アラカン女未婚プロ

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【BUFFALO ポータブルSSD】購入レビュー「テレビ周りスッキリ・2012年製のテレビでも録画できた」

こんにちは、アラカン女未婚プロのマダムKです。

今回は、先日購入した「BUFFALO ポータブルSSDについて綴ります。2012年製の古いテレビでもきちんと録画できましたし、テレビ周りがスッキリしたので、買って良かったです。

BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dのパッケージ全体像

 

 

「BUFFALO ポータブルSSD」を購入したいきさつ

最初に、「BUFFALO ポータブルSSD」を購入することになったいきさつを説明します。

 

テレビ台を処分したかった

長年下記写真のテレビ台を愛用してきましたが、引き出しが壊れました。横幅が170cmもあって一人で運べないため、処分できずに困っていたのです。

60型のテレビと横幅170cmのテレビ台

 

今回引越をすることになり、引越当日に業者がマンションのゴミ置き場まで運んでくれることになりました。これを期に処分し、引越先ではテレビは床に直置きすることにしました。

テレビ台なしだとレコーダーの置き場所がなくなるため、何か方法を考える必要に迫られたのです。

 

レコーダー以外の録画方法を検討した

レコーダーを使わずに録画する方法を調べたところ、HDDとSSDという2つの方法があることがわかりました。HDDとSSDの特徴を調べましたので、シェアします。

 

HDDの特徴

  • 大容量のものが販売されている
  • レコーダーと比べる小さいが、置き場所が必要
  • 電源コンセントが必要
  • レコーダーと違い、ディスクにダビングできない

 

SSDの特徴

  • 大容量のものが販売されていない
  • テレビに直接差し込むため、置き場所が不要
  • 電源コンセントがなく、テレビ周りがスッキリする
  • レコーダーと違い、ディスクにダビングできない

 

私の場合は、テレビに直接差し込めて電気の配線が必要のないSSDが使いやすいと感じました。そこで、さまざまなメーカーのSSDを調べました。

 

BUFFALO SSD-PUTU3Cシリーズ」とは?

さまざまなメーカーのSSDを比べた結果私が選んだのは、「BUFFALO SSD-PUTU3Cシリーズ」です。もっと安いメーカーもありましたが、品質の観点からBUFFALOを購入しました。

 

特徴

それでは、その特徴をシェアします。

 

高速ファイル転送

SSD+USB 3.2(Gen1)で、リード時約430MB/sの高速なファイル転送が可能です。

BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:高速ファイル転送

出典:BUFFALOホームページ

 

扱いやすい

  • コンパクトサイズ:68.2×23×11mm
  • ケーブルレス:ケーブル不要で、テレビやパソコンに直接つなげられる
  • 軽い:重量はたったの約17g
  • スライドタイプ:キャップを失くす心配がなく、片手で簡単に使える
  • ストラップホール付き:ストラップが取り付けられ、持ち運びの際に便利
BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:ケーブルレス
BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:軽い
BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:スライドタイプ
BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:ストラップホール付き

出典:BUFFALOホームページ

 

衝撃に強い

米国規格MIL-STD準拠の耐衝撃で、万が一の落下による衝撃から保存されたデータを守ります。

BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:衝撃に強い

出典:BUFFALOホームページ

 

テレビ録画に便利

  • すっきり設置できる:テレビに直接つなげられ、ACアダプタ不要
  • 動作音が気にならない:HDDと比べて静か
  • たっぷり録画できる:容量は3種類

BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの特徴:たっぷり録画できる

出典:BUFFALOホームページ

 

口コミ・評判

実際に購入した方の評価は参考になると思いますので、お伝えします。

録画に助かる

TVの録画に使っています。容量たっぷりで助かっています。

アマゾンより

この手の精密商品はメーカー品がベスト、安物買いの銭失いに注意注意ですよ!

外付けHDのバックアップ用で購入しました、やはり信頼できるメーカーのSSDでよかったです。使って安心です。

アマゾンより

 

容量は250GB、500GB、1TBの3種類があり、1TBはアマゾンで月に300点以上売れています。(2025年4月時点)

 

「BUFFALO SSD-PUTU3Cシリーズ」を使った感想・体験談

実際に使ってみて感じた以下の点について、1つずつ詳しく説明していきます。

  • 設定が超簡単だった
  • 2012年製のテレビでも録画できた
  • リモコンが1つになった
  • テレビ周りがスッキリした
  • スライド式で使いやすい
  • 容量は500GBで十分だった

 

設定が超簡単だった

設定は下記の2ステップで完了し、とっとも簡単でした。

  1. テレビのUSB端子にSSDを差し込む
  2. 画面に表示される指示通りにフォーマットする

 

2012年製のテレビでも録画できた

我が家のテレビは、2012年製の「Panasonic VIERA 60型 ハイビジョンプラズマテレビ TH-P60VT5」なのですが、BUFFALOのホームページの対応機種リストには記載されていません。

SSDがテレビ録画に使えない場合は、パソコンデータのバックアップ用にするつもりでダメ元で購入しました。ドキドキしながら初期設定しテスト録画を行ないましたが、きちんと録画できていました!

お持ちのテレビが対応機種リストに掲載されていなくても、パソコンデータのバックアップ用として使えますし、試してみる価値はあるのではないでしょうか?

Panasonic VIERA 60型 ハイビジョンプラズマテレビ TH-P60VT5の説明書表紙

 

リモコンが1つになった

レコーダーを使っていた時は、リモコンがテレビ用とレコーダー用で2つありました。SSDの場合は、全ての操作をテレビリモコン1つで行います。

録画は、番組表から選んでレコーダーと同じように操作します。再生は、テレビリモコンの「らくらくアイコン」を操作します。

Panasonic VIERA 60型 ハイビジョンプラズマテレビ TH-P60VT5のリモコン

 

テレビ周りがスッキリした

ケーブルレスなので、テレビ周りがスッキリしました。配線が簡単になり、引越時に悩まなくて済みそうです。

テレビのUSB端子にBAFFALOのSSDを差し込んだ状態
テレビ裏配線の状態

 

スライド式で使いやすい

スライド式なのでキャップをなくす心配がなく、使いやすいです。

BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dの収納時状態
BUFFALO SSD-PUT500U3BC/Dをスライドして出した状態

 

容量は500GBで十分だった

500GBか1TB か迷ったのてすが、我が家のテレビは古くて使えない可能性があったため500GBを購入しました。録画番組は試聴したらすぐに消去するため、容量は500GBで問題なかったです。

未試聴番組がたまりがちな場合や保存したい番組が多い場合は、1TBを選んだ方がよいかもしれません。

 

まとめ

「BUFFALO SSD-PUTU3Cシリーズ」についてお届けしました。

2012年製の古いテレビでも録画でき、ケーブルレスでテレビ周りがスッキリしたので、思い切って購入して良かったです。

今回の記事が、レコーダー以外のテレビ番組の録画方法を検討している方の参考になればうれしいです。

 

BUFFALO SSD-PUTU3Cシリーズ」が向いている方

  • テレビ番組の録画をレコーダー以外で行いたい
  • テレビ周りの配線をスッキリされられる録画方法を探している
  • ケーブルレスの録画方法を探している
  • 録画した番組をディスクにダビングする必要がない

 

容量は250GB、500GB、1TBの3種類があり、1TBはアマゾンで月に300点以上売れています。(2025年4月時点)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。